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2011年3月
2011年3月24日
復興にはいろんなことが急速に動き出してて、明るい希望が見え始めてきてる気がします。
でもまだ終わってないものがあります。原発です。ついに被爆者が出た。
毎日福島原発のことが気になって仕方がありません。沈痛な気持ちにならざるを得ません。
大変な危機的状況の中、死を覚悟してでも使命を果たそうとしている現場の方たちには、ほんとに心から頭が下がる思いでいっぱいです。
ほんとに心から無事を祈ります。どうかご無事で。お願いします。
そういう日々、独りでじっと考え事をしてるときにふと、ロバート・オッペンハイマーの言葉の一節を思い出しました。
We knew the world would not be the same.
Few people laughed.
Few people cried.
Most people were silent.
I remembered the line from the Hindu scripture,the Bhagavad Gita.
Vishnu is trying to persuade the prince that he should do his duty,
and to impress him,takes on his multi armed form,and says,
“Now I am become death,destroyer of worlds.”
I suppose we all thought that way,one way or another.
世界が変わってしまうと私達にはわかっていた。
ほとんど笑う者もいなかった。
ほとんど泣く者もいなかった。
大半は黙ったままだった。
私はバガヴァッド・ギーターというヒンドゥー経典の一節を思い出した。
ヴィシュヌ神は、義務を果たすように王子を説得しようとし、
彼の心を動かすために、千手の姿に変身してこう言ったのだ。
『我は死なり、世界の破壊者なり』と、
私達の誰もが、理由はどうであれ、そう感じていたのだと思う。
自分の記憶に一番克明に残ってるのは次の部分。
Few people laughed.
Few people cried.
Most people were silent.
でもまだ終わってないものがあります。原発です。ついに被爆者が出た。
毎日福島原発のことが気になって仕方がありません。沈痛な気持ちにならざるを得ません。
大変な危機的状況の中、死を覚悟してでも使命を果たそうとしている現場の方たちには、ほんとに心から頭が下がる思いでいっぱいです。
ほんとに心から無事を祈ります。どうかご無事で。お願いします。
そういう日々、独りでじっと考え事をしてるときにふと、ロバート・オッペンハイマーの言葉の一節を思い出しました。
We knew the world would not be the same.
Few people laughed.
Few people cried.
Most people were silent.
I remembered the line from the Hindu scripture,the Bhagavad Gita.
Vishnu is trying to persuade the prince that he should do his duty,
and to impress him,takes on his multi armed form,and says,
“Now I am become death,destroyer of worlds.”
I suppose we all thought that way,one way or another.
世界が変わってしまうと私達にはわかっていた。
ほとんど笑う者もいなかった。
ほとんど泣く者もいなかった。
大半は黙ったままだった。
私はバガヴァッド・ギーターというヒンドゥー経典の一節を思い出した。
ヴィシュヌ神は、義務を果たすように王子を説得しようとし、
彼の心を動かすために、千手の姿に変身してこう言ったのだ。
『我は死なり、世界の破壊者なり』と、
私達の誰もが、理由はどうであれ、そう感じていたのだと思う。
自分の記憶に一番克明に残ってるのは次の部分。
Few people laughed.
Few people cried.
Most people were silent.
2011年3月18日
先輩が教えてくれた動画。
http://www.youtube.com/watch?v=MiYz6dxfw7E
40分もあるけど、今回の震災(+人災)について、マスコミについて、こういったソーシャルメディア、国について問題意識を持ってる方は是非見て欲しいし、まったく問題意識のない人でもよかったら最後まで見てもらえればうれしいです。
ここで語られることが正しいかどうかは各個人のイマジネーションに委ねます。
自分もこれが真実とは思ってないし、ただ、様々なことを考え直す大きな材料となっているのは間違いがありません。原発について、ということだけではなくて。マスコミのみならず、この国のソーシャルメディアにおいても同じことが起こっているように思えてなりません。
今、被災地におられる方は本当に大変な思いをされています。
非被災の我々ができることはとにかく日常を動かすこと、そんなことはちょっとイマジネーションを働かせれば当然のことですし、そういうことをわざわざ声高に叫ぶ必要もなかろうと思います。日常を楽しめばいい。かといってただ享楽的に日々を送ってしまうのはもっと問題があると思います。
今、こういう状況だから、非被災者の我々は義捐金やボランティアだけじゃなく、この先のことを考えて今のうちからもっともっといろいろ問題意識をもっていろんなことを考える(想像力を働かせる)絶好の機会だと思います。そのための素材が目の前に大きく転がっているのにみすみすそれを無視する方がおかしいと思います。
それが非被災者としてできることの一つでもあると思います。
そんなこと分かってるわと言われるでしょうが、この1週間の様子を見てて、すでに何事もなかったかように処理されつつあるように思えてならないのです。募金もしたし、情報流したし、さあ、終わった終わった。みたいな感じです。
そりゃいずれ、過去の出来事として自分とて処理していくことなのは確実です。
今そういうことを考えるタイミングじゃないとも言われるかもしれませんが、自分はむしろ今じゃないとダメだと思います。あらゆることが一瞬にして過ぎ去られていく世の中になってるからこそ、今ちょっと立ち止まる必要があるように思えます。非被災者であるが故に。
特に今回の震災に関して、そこから派生する様々な問題点に関しては何も考えられずして過去の彼方に簡単に消えさせてはいけないと強く感じています。ほんとの意味で今、真剣に考える必要があるのではないかと感じています。ほんとに今この国は本当にとんでもない状況にあることは皆さん重々分かっておられるでしょう?
決して「対岸の火事」でないこともお分かりだと思います。
そんなことを独り主張してもねぇ。。。お前に何ができるんだ?と問われれば分かりません。
何ひとりで熱くなってるんだ?とバカにされることも覚悟しています。でもほんの一人でもいいのでイマジネーションを、軽くでもゆすぶることができれば自分は幸せなのです。それを期待して止まないです。
震災後、ずっとテレビをつけっ放しにしてて感じた問題意識、ツイッターなどのソーシャルメディアを見ていて感じた様々な問題意識。それを使う人の心の変化に対する問題意識。国に対しての問題意識。
書き始めるとキリがありません。自分の抱えてる問題意識が皆様に正直見えないと思います。具体的なことは何一つ書いてませんしね。というか書けないのですが。
言葉をうまく操れない自分のスペックがの低さが故、様々な誤解を生じさせてしまう可能性が極めて高いかと思います。そういう場合は本当にごめんなさい。一応いろんなことを想定して書きつけているつもりですが。。。
ご批判は心してお受けいたします。
ただ何度も繰り返しますが、ほんとに今こそが想像力を働かせて色々なことに問題意識をもって真剣に考える必要があると思います。何もできなくてもいい。とにかく本気で一人一人が問題意識を持つことが今、本当に試されてるように思えてなりません。
自分とて幸せに、楽しく、穏やかに、もっとバカなことやって生きていきたいと思っています。ただそうしていくにはざまざまな「覚悟」も必要だと思います。
長くなり、失礼致しました。そして最後まで読んでいただいた方には心から感謝いたします。
2011.03.18
木内 滋
(参考)
フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)が、独自に行った福島原発からの放出放射能の大気中拡散シミュレーションの結果(3月12日~20日の1時間ごと。セシウム137をトレーサーとしたもの)を公表しています:
http://bit.ly/htHrFm
http://www.youtube.com/watch?v=MiYz6dxfw7E
40分もあるけど、今回の震災(+人災)について、マスコミについて、こういったソーシャルメディア、国について問題意識を持ってる方は是非見て欲しいし、まったく問題意識のない人でもよかったら最後まで見てもらえればうれしいです。
ここで語られることが正しいかどうかは各個人のイマジネーションに委ねます。
自分もこれが真実とは思ってないし、ただ、様々なことを考え直す大きな材料となっているのは間違いがありません。原発について、ということだけではなくて。マスコミのみならず、この国のソーシャルメディアにおいても同じことが起こっているように思えてなりません。
今、被災地におられる方は本当に大変な思いをされています。
非被災の我々ができることはとにかく日常を動かすこと、そんなことはちょっとイマジネーションを働かせれば当然のことですし、そういうことをわざわざ声高に叫ぶ必要もなかろうと思います。日常を楽しめばいい。かといってただ享楽的に日々を送ってしまうのはもっと問題があると思います。
今、こういう状況だから、非被災者の我々は義捐金やボランティアだけじゃなく、この先のことを考えて今のうちからもっともっといろいろ問題意識をもっていろんなことを考える(想像力を働かせる)絶好の機会だと思います。そのための素材が目の前に大きく転がっているのにみすみすそれを無視する方がおかしいと思います。
それが非被災者としてできることの一つでもあると思います。
そんなこと分かってるわと言われるでしょうが、この1週間の様子を見てて、すでに何事もなかったかように処理されつつあるように思えてならないのです。募金もしたし、情報流したし、さあ、終わった終わった。みたいな感じです。
そりゃいずれ、過去の出来事として自分とて処理していくことなのは確実です。
今そういうことを考えるタイミングじゃないとも言われるかもしれませんが、自分はむしろ今じゃないとダメだと思います。あらゆることが一瞬にして過ぎ去られていく世の中になってるからこそ、今ちょっと立ち止まる必要があるように思えます。非被災者であるが故に。
特に今回の震災に関して、そこから派生する様々な問題点に関しては何も考えられずして過去の彼方に簡単に消えさせてはいけないと強く感じています。ほんとの意味で今、真剣に考える必要があるのではないかと感じています。ほんとに今この国は本当にとんでもない状況にあることは皆さん重々分かっておられるでしょう?
決して「対岸の火事」でないこともお分かりだと思います。
そんなことを独り主張してもねぇ。。。お前に何ができるんだ?と問われれば分かりません。
何ひとりで熱くなってるんだ?とバカにされることも覚悟しています。でもほんの一人でもいいのでイマジネーションを、軽くでもゆすぶることができれば自分は幸せなのです。それを期待して止まないです。
震災後、ずっとテレビをつけっ放しにしてて感じた問題意識、ツイッターなどのソーシャルメディアを見ていて感じた様々な問題意識。それを使う人の心の変化に対する問題意識。国に対しての問題意識。
書き始めるとキリがありません。自分の抱えてる問題意識が皆様に正直見えないと思います。具体的なことは何一つ書いてませんしね。というか書けないのですが。
言葉をうまく操れない自分のスペックがの低さが故、様々な誤解を生じさせてしまう可能性が極めて高いかと思います。そういう場合は本当にごめんなさい。一応いろんなことを想定して書きつけているつもりですが。。。
ご批判は心してお受けいたします。
ただ何度も繰り返しますが、ほんとに今こそが想像力を働かせて色々なことに問題意識をもって真剣に考える必要があると思います。何もできなくてもいい。とにかく本気で一人一人が問題意識を持つことが今、本当に試されてるように思えてなりません。
自分とて幸せに、楽しく、穏やかに、もっとバカなことやって生きていきたいと思っています。ただそうしていくにはざまざまな「覚悟」も必要だと思います。
長くなり、失礼致しました。そして最後まで読んでいただいた方には心から感謝いたします。
2011.03.18
木内 滋
(参考)
フランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)が、独自に行った福島原発からの放出放射能の大気中拡散シミュレーションの結果(3月12日~20日の1時間ごと。セシウム137をトレーサーとしたもの)を公表しています:
http://bit.ly/htHrFm
