心の痛むハナシ

匿名希望(HOGEHOGE)のツイッターのつぶやきに思わず吹いてしまったので、その旨をスカイプで彼に伝えたときの出来事でした。

しばらくチャットで会話してると彼が「自転車を買った」と言ってきた。ツイッターでも書いてたから「みたよ」と返事した。
彼の購入したチャリはママチャリとかでなく、「ピストバイク」という本格派。

どうもそのバイク、乗ってるとケツがかなり痛いらしいとのこと。

そのケツの痛みがどれほどのものかということを彼は詳細に、かつ情感込めて饒舌に語り始めた。

以下がその内容だ。
ハンカチの用意をお忘れなく。。。


(一部抜粋)

[14:32:00] ケツ痛くて
[14:32:53] どれぐらい痛いかって?
[14:33:41] あれはある日の夕方、そう今日のように暑い、蒸し暑い夏の夜だった。
[14:34:18] 僕の財布には13円しか無くて、1週間近く何も食べていなかった。
[14:34:27] 極限状態だった。
[14:35:03] 通りかかった女性。そう母親に近いぐらい年齢の…。
[14:35:11] 「財布を出せ!」
[14:35:23] 気がついたらそう叫んでいた。
[14:35:39] 中々出さない相手にイライラし
[14:35:49] カバンを強奪しようと
[14:36:12] 取っ組み合いになって…
[14:36:54] ふとした拍子に彼女は階段から転げ落ち
[14:37:10] かすかに息をしていたように思った
[14:37:22] でもあの時の僕には余裕がなかったんです。
[14:37:36] カバンを持って一目散に逃げました。
[14:38:27] あの時コンビニで買って食べたアンパン美味かったなぁ。そこには罪悪感はありませんでした。刑事さん。
[14:38:55] すべてが無計画だったのであっけなく逮捕。
[14:39:07] 女性が亡くなったこともあり僕は刑務所に。
[14:39:44] そこには札付きの、そう希代のワルが…。
[14:40:04] そこのボス。名前はなんて言ったかなぁ。
[14:40:09] あれ忘れちゃった。
[14:40:25] 人間って嫌な記憶は忘れるものですね。
[14:40:35] おおっと話が逸れましたね。
[14:40:50] え?嫌な記憶は?ですって?
[14:40:58] 嫌なこと聞きますね。刑事さん。
[14:41:02] いいでしょう。
[14:41:31] あれは自由時間の時だったかなぁ
[14:41:51] トイレに一人でいったんです。それが全ての始まりでした。
[14:42:26] 用を足してる時に
[14:42:45] 一番奥のドアが開きました。
[14:42:50] ええ、そうです。
[14:42:55] ボスが出てきたんです。
[14:43:26] 僕は心のなかでまずいなぁと思いましたよ。
[14:43:43] スグに出ていこうとしましたが
[14:43:57] 今度は一番手前のドアが勢い良く開きました
[14:44:30] サブと呼ばれる裏の世界では有名な奴が僕の行く手をふさぐんです…。
[14:44:48] これは本当にやばいなと。
[14:45:00] 意を決して戦うつもりでしたが
[14:45:18] 2対1では為す術もありません。
[14:45:39] 刑務所で負けるということは女性の変わりにされるということです…。
[14:45:54] そんな事件があった次の日
[14:45:57] …
[14:46:12] ケツが痛かった。
[14:46:28] まぁ、それぐらい痛いってことですかねw

なるほど。。。。

それだけの苦痛をケツに感じてるんだな。。。。
心から同情するよ。。。。辛かったろうに。。。。

でも。。。。

オチが小さい。


こういうことを瞬時に考えられるというのはある意味「才能のなせる業」です。
感心しました。

自分も何かの才覚があればよかったのに。

そう、つくづく感じさせられました。

敗北。お粗末。

あ!彼の発言は完全フィクションですよ!誤解しないでね!

ネタですし!

dai.jpg

Auther : Kiuchidenki / Date: 2010.08.20. 15:04 / Comment(2) / TruckBack(0) / ▲UP

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コメント(2)

何と言うか最高にクレイジーな奴ですね!
ブログ内容と写真の美しさが月とスッポンですねー。

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