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結局自分のシルバーウィークは、
(1日目)休み
(2日目)飲み会
(3日目)体調不良でほぼ寝込む
(4日目)仕事
(5日目)仕事
で終わった。
まあ、3日も休みを取ること自体、今の自分には贅沢ってもんだが。
連休とはいえど、飲み会以外は何も予定もなかったのでここぞとばかりにDVD鑑賞をしてやろうと思い、西院のツタヤまで物色しに行ってきた。ちなみに自分はレンタルが嫌い。会員にもなってない。持っておかないと嫌なタチです。
なんだかここんとこ思い出したかのように「ブレードランナー」が猛烈に観たくて仕方なかったので、かといって、昨今は店頭にそんな忘れ去られているような映画のDVDがあるわけもない。買おうと思うとネットでしか買えない世の中になっている。自分はすぐにでも見たかった。配達されるまで待つのが嫌だった。
でもどうせ置いてないだろうなーと思いつつ、そこまで行くのにいい運動になるわと思って闇夜をチャリンコ飛ばす。
店に到着。期待もせず店舗内をぶらぶらしてたらありました。あったのです。「ブレードランナー」が。
「うそやん。。。」と目を疑ったが、そこにある廉価版として売られてる「ブレードランナー」が3枚もある光景は事実でした。
恐る恐る手に取り、価格を確認。
1500円也。
ただし、価格の書かれている上に、「3枚3000円」の文字が。もちろん対象商品のみ。
これはお徳だ。
3枚あれば連休を有意義に過ごせると思い、「ブレードランナー」以外の2枚を選ぶことに。
棚の端から端までなめるように見た末、選んだのは「300」と「メリーに首ったけ」。
なんというチョイスだろう。。。。
「300」は予告編にやられました。男としての性を激しく鼓舞するものを感じて、ウィキペディアでスパルタについて調べたりしたもんだ。
「メリーに首ったけ」は封切りされたときに映画館で観たのだが、不覚にも声を出して大笑いしてしまった、あまりに下品極まりなく、バカな映画でした。映画館であそこまで声出して笑ってしまったのは初めてだった。また、その当時のキャメロン・ディアスがものすごくキュートだったもんで。。。。
で、家に帰って早速DVDを再生。
でも何でだろ?なんで最初に見たのが「300」だったのか???
観たかった「ブレードランナー」はいずこへ?
それ以降、毎日「300」を観てたりする。
色々学ぶべきことがあります。
「覚悟」があるから悩む。
「覚悟」なければ悩みなし。結論は簡単だ。
皆さんはどんな「覚悟」を持っていますか?その覚悟に忠実でいる自信がありますか?
あ、一見意味不明でしょうが、自分にとってはちゃんと意味を成してるんで。色んな意味で。
さて、休日の仕事は周りが休んでるんで気が楽ってもんだけど、休みが明けて、世の中一斉に動き出すとまた「戦わなければ」いけません。
さて、がんばるか。。。
「ブレードランナー」はちょっと余裕のあるときに観るとしよう。。。
これは気合入れて観ないと意味がない。
しかし、
自分はつくづく「マルチバイ商法」に弱い。。。。
今回の「松山ロケ地めぐり日帰り弾丸ツアー」写真集をこちらにアップしてございます。
興味のある方はドーゾご覧ください。
(Gallery KIUCHIDENKI-ヘタクソ写真館)
http://www.kiuchidenki.com/gallery
最後に。
今回自分が先輩に「ワシは一体いつになったら「ことり」でうどんが食えるんぞ?食えるんぞゆうて聞いとるんぞ?」と酔った勢いでメールしたのがきっかけで先輩が今回のツアーを企画、実行してくれたのだと思っています。
企画を立て、メンバー集め、車の手配、運転、現地での案内など、本当にいろいろしていただいた先輩には本当に心よりの感謝を申し上げます。
また今回お初にお目にかかれたお二方とも楽しい時間を過ごすことが出来て大変幸せでございました。ありがとうございました。また会いましょう!
という好感度アップを狙ったような挨拶で持って締めくくりたいと思います。。。。
皆さん本当にありがとうございましたー!
最後の目的地「道後温泉」。
電車で道後温泉に赴く。現地到着後まずは「伊佐爾波神社」へ。
ここも映画のシーンで出てくるとこで急斜面の長ーい石段があります。
晴れてたら間違いなく上まで行ってたことでしょうが、雨だし、ちょっと疲れてたし、ということでズボラかまして下で雨宿りをしていました。
先輩とBさんは果敢にも石段を登っていかれました。「おぉ!チャレンジャー!」と思いつつ、下から上っていく先輩たちを激写。
そして先輩たちが降りてくるのを待つ。
帰ってきた先輩は「景色がよかったぞ」と。
そりゃそうだろうな~。あ~やっぱり上がっときゃよかったかな~と、ちょっと後悔した。
そして我々は道後温泉へ。
そこからちょっと歩いたらそれが目の前に飛び込んできた。
こりゃ驚いた。「千と千尋」かいな?と。まるで神社仏閣だ。
チケット買って、中に入っていく。なんだかまるでどこぞのお寺の拝観に来たみたいな気分。
2階の休憩室へ着く。
「おぉ!ここも映画にでてたことだぁ!」と感動。
そして浴衣やタオルとかもって浴場へ。
浴室は2つあった。当然、それぞれ赴きの違う風呂なんだろうと思っていた。
まずは向かって左側の風呂に突入。
ま。。。。いたって普通の古い銭湯みたいでしたね。。。
で、湯につかる。
まあ、疲れてたのかどうかわからないけど、自分が湯に溶けてしまいそうに思えるほど気持ちがよかった。。。。ええ塩梅じゃった。。。こないに気持ちええ~と感じたのは恐らく初めてだったのではないかと思えるほど心地よかった。
しばしの後、今度はもう一つの浴場に行こうと思って移動した。
隣の浴場の戸を開けてみて一瞬固まった。
どちらも同じ風呂じゃった。。。。
自分が想像していた「バラエティあふれる温泉タイム」がもろくも崩れ去ってしまった。
しかし元いた浴場にもどって湯に入ってもまったく意味もないので、そのままそこの湯に入ってしばらくぼんやりしていた。
ちょっと消化不良な気持ちを抱えたまま湯から上がり、浴衣に着替えて休憩室へ戻る。
そして4人、入浴後の待ったり時間を過ごす。お茶とお菓子をいただきながら。
結局1時間ほどの滞在だったが、十分リラックスできて、心地のいい時間を過ごせました。
駅へ向かうまでの間、みやげ物屋をぶらぶらし、そして電車に乗って松山市駅に向かう。
いよいよ(伊予伊予?シャレか?)「松山ロケ地めぐり弾丸日帰りツアー」の終焉です。何だか哀しい。こりゃ日帰りはキツいいな。泊まりでこなきゃいけんね。
往路は飛行機。復路は車なのでみな先輩の車に乗り込み帰路に向かう。
本来なら最後に映画にでてくるお好み焼き屋で夜飯を食べて、南岳山光明寺のライトアップを拝んで帰るという予定だったが、どうやら道後温泉でまったりしすぎたのか、時間の都合上どちらかをキャンセルせざるを得なくなった。
自分は腹が減ってたのでお好み焼きがっつり食べたかったのだが、まあどっちでもええかというスタンスだった。
結果、安藤忠雄ファンの先輩の意向を尊重し、南岳山光明寺に向かうことにした。
なんでもライトアップが行われてるのは夏季のみでかつ、毎週土曜日の19時~21時ということだったのでメシ食ってライトアップを拝みにいったら間違いなく間に合わなかったからね。
高速に乗り、伊予西条へ。
しばらく走り、到着した場所はどうってことない普通の田舎の住宅街。そこに安藤忠雄作のお寺がございます。
ぼんやりとライトアップされるそれは「なんじゃぁ?こりゃぁ?!」といった感じでした。
真っ暗なのでカメラの感度を精一杯上げてみたものの、案の定ノイズのオンパレードで見れたものじゃなかった。しかしそこは本業のウデで持って、帰ってから何とか見れる範囲にまで直したった。
しばしの後、帰路についた。
高速道路をひた走り、みんなのそれぞれの帰るべき場所に帰っていく。
車中、なんだか不思議な気持ちになった。
確か出発したのはその日の朝5時。。。。
あれ?なんか昨日から行ってた様な気がする、と。日帰りだなんて感じがまったくせず、なんとも変な感じがした。
でもそれは中身が凝縮して充実していたということの証拠なんでしょう。
途中、車の運転は自分が代わった。久しぶりのマニュアル車運転。やっぱり車はマニュアルが楽しい。
やがて徳島に入る。
ここで徳島ラーメンを食っていくことに。
前から一度徳島ラーメンを食ってみたいと思っていたが思いがけず実現することになりワクワクした。
行った店は「ラーメン東大」。自分は餃子セットを頼んだ。
で、肝心のラーメンはというと、結構濃い目のとんこつスープ。醤油とんこつかな?味が濃い~から生卵とか落として食べるんだな。店内に置いてある生卵は無料でした。
すこーし臭みは感じるものの大変おいしくご満足。
そして徳島を後にする。
淡路島走行中、ガソリン残量が減ってきて突如アラームが車中に響く。なんとか淡路のSAまで持ちこたえ、ガス補給。ガソリンスタンドがなかなか見つけられず右往左往する笑える一幕もあり。
ついでにそのSAで今回のツアーの精算をする。
そしてついに本土へ上陸。一人また一人と乗客を降ろし、最後は先輩と自分。
京都まで名神ぶっとばす。
京都についた時点で午前3時半。
疲れもあったかもしれないが、自分はどんどんハイになってきてた。先輩と別れて、チャリンコで帰宅。その時点で午前4時。相変わらずランナーズハイ状態。
さて、眠ろうぞ、と思いきや、目が冴えてて眠れそうもない。
え~い!と思い、その日取ってきた写真の確認作業および編集作業に取り掛かった。
ある程度こなしたところでコンビニ行って500mlのビール2本買ってきて一気に飲み干した。
おそらく7時くらいだったか?ついに酔っ払ってドロのように眠りにつきました。。。
で、起きたのが10時半ごろ。普通に洗濯して、普通に掃除した。
こうして「松山ロケ地めぐり日帰り弾丸ツアー」はおわりましたとさ。。。
「松山に行きまっしょい(オマケ)」へつづく。。。。
さて、ここまで写真なしの状態で書き綴ってきたのでさぞ退屈かもしれませんが、最後にどっちゃり写真出しますんでもうちょっと我慢くださいね。
さて、我々一行は「ことり」を堪能した後、次に向かったのは。。。またしても「ウドン」。ウドンのハシゴです。目指すは「踊るうどん永木」。
そこに行くときにそれまで何とか雨も降らずにがんばってた空がついに我慢できなくなったのか、雨が本降り状態になってきた。
さあ、大変だ。傘を持たぬワシはただただカメラのことが心配でならなかった。
電車を乗り継ぎ「三津駅」へ。ここに「踊るうどん永木」がある。駅を出ると潮の香りがする。海が近い。
すぐさまコンビニを探す。そしてコンビニを見つけ傘を探す。
しかし。ひとしきり店内を回ったが。。。
傘がない。。。。
店の人に聞いてみた。「あの~。。。傘ってないですか?」。するとオバちゃん、「あ~はいはい。ありますよ~」と傘の売り場に向かった。自分はほっとした。
が、次の瞬間、
「あ!ない。。。」
とオバちゃんの声。売り切れていたみたい。呆然としてコンビニを出る。そこで先輩に「傘ないって」と報告。さて、どうしたものか、コンビに前で検討してたらオバちゃんが出てきて申し訳なさそうにしてた。するとオバちゃん、傘置きに入ってる傘をがさごそし始めた。
「これ、お客さんの忘れ物だけどよかったら。。。」と言ってくれた。
「いやいや、それはできませんよ」とか言うべきなんだろうが、そのとき自分の中のずるがしこい悪魔がここぞとばかり「え~。いいんですか~?助かります~。ありがとう~。」と自分にしゃべらせた。
後で返しに来ます~といって、その場を後にする。
しかしおかしいな。その「善意の傘」がなぜ今我が家にあるんだらう?ま、まあいいか。。。。
しばらく歩いてウドン屋「踊るうどん永木」に到着。自分は「肉玉ぶっかけ」を注文。ちくわの天ぷらをトッピングして。
味はたいそううまかったです。ホント。満足満足。
店を出た我々は住宅街を雨の中延々と歩く。やがて港に出た。漁船やらクルーザーやらたくさん停泊してる。そして我々が目指すは「三津の渡し」。渡し舟ですね。
映画でも2度ほどこの渡し舟が出てきます。徳井優が船頭役で出ています。
やがて現地に到着。ほんとにあったんだねー。正直、未だにこういうものがあるだなんてちょっと半信半疑だったけど、あるもんだねー。感動した。住人たちの大切な足なんでしょうねー。きっと。
船に乗る前にそれまで雨だから出すのをためらってたカメラを取り出し、船頭さんごと何枚か写真に収めました。そして船に乗り込み、ほんとわずかばかりに距離だけど向こう岸に渡してもらいました。船から見る漁港は何とも言えず情緒のあるものでした。
あ~。船頭さんがうらやましい。こんな仕事って素敵だ。
向こう岸にたどり着き、しばし歩くと港山の海岸です。ボートの練習場がここということなんだけれど、実際映画で撮影された場所は鴨池海岸というちょっと離れたところ。
青いリゾート施設のビルが邪魔だというわけで。。。
ここには色んな高校のボート部の練習場で、愛媛大学のボート部の艇庫もあった。
その艇庫のならぶ海岸でしばらくぼんやり。。。なんとも情緒がある。。。しかし雨さえ降らなければよかったのに。ああ、夕日が見たかった。松山の夕日がよ~。
今度は絶対鴨池海岸に行ってやる。行って堤防の上から飛び降りて田中麗奈気分を味わってやろうではないか。
そして海岸を後にして港山駅に向かう。
駅に到着。映画でも出てきたこの駅。
悦ネエ:「お前なんか!モモコとヘラヘラしとったらええんじゃ!」
ブー:「な、何いいよんぞ!」
あぁ。このセリフがでてきますな。
自分はあのシーンを回想しながら駅のあちこちを撮影していました。
ふと見るとめちゃ愛想のいい駅員のおじいちゃんと先輩が鉄道の話でえらい盛り上がってる。
先輩はいわゆる「鉄っちゃん」です。情報量がハンパない。
しかしここで初めて本物、生の伊予弁をはっきり聞くことができた。そのゴキゲンにしゃべってるおじいちゃんの話す言葉がまさに生伊予弁。
それにはちょっと感動した。
あの映画ですごく胸がきゅ~んとなるのが「伊予弁を話す女の子って!なんてカワイイんでしょう!」ってこと。松山市駅で待ち合わせしているとき、しゃべってる女の子たちがいたら何気に近づいていってしゃべってるのを聞いてやろうとウロウロしてたけど、回りがうるさすぎて聞こえんかった。残念!
おいおい。ワシ、ただの変態じゃないか!いかんいかん。下手すると捕まってたかも!やばいやばい。
というわけで港山を後にした我々は最後の目的地、「道後温泉」に向かうことになりました。
続く。。。。
まだ自分が幼い頃、京都市内にも路面電車が走っていた。よくそれに乗ってじいちゃんばあちゃんとこに行ったものだ。懐かしく思う。
しばらくその路面電車の行き来する様子を眺めていたが。。。。。。。
なんだかものすごい回転率です。
駅に入ってきて乗客がみんな降りるや否やすぐに動き出す。すぐ後ろに次の電車が待ってたりと。なんだか早送りの映像を見ているがごとくめまぐるしく電車が来ては去り、来ては去りしてる。
なかなか趣のある車両だから写真に収めようとカメラを構えてアングル決めてシャッター押そうとするとすぐ動き出して、なかなかチャンスを与えてもらえません。電車に向かって「はい。ポーズ」なんて言っても聞いてくれるはずもなく、自分はひたすらカメラ抱えてムキになって右往左往していた。
そこで結局待つこと1時間ほど。ようやく先輩とそのお友達様と合流。仮にここでは先輩のお友達様をAさん、Bさんとします。
早速移動。
今回松山に来て、自分がどーしてもいきたい!と力説していたところへ向かう。
自分にとっての今回の松山ミッションは「ヒコーキに乗る」と「『ことり』でウドン食う」がメインテーマ。
伊予鉄の一日乗車券を買う。これがまた400円と安い。
大街道駅で下車。でも先輩とAさんは目的地とは逆方向へ歩を進める。
なんでも有名な大福屋さんがあるらしく、どうしてもゲットしたいとのこと。。。
甘いものが苦手な自分はただただ「へ~へ~ほ~ほ~」と付いていくしかなかった。
で、甘もの屋さんにつき、鼻息荒く先輩達が入っていくが、その日は団体客があり、お目当ての大福が完売してしまったとのこと。
先輩方は肩を落として、軽くぶーぶー言いながら歩いておられました。
そして我々一行は大街道商店街のアーケードに吸い込まれていきました。
「ことり」に一直線!と思いきや。。。。
途中2軒の甘もの屋さんに立ち寄られてました。
先にも書きましたが、自分はアマモノが苦手っす。
結構歩いて、ついに、ついに念願だった「ことり」に到着。ものすごく感動した。「ここかぁ~!」と。今度は自分が鼻息荒く何ぼほど撮りよるねんというくらい店の写真を撮ってしまった。ちなみに店構えは「ただの古い民家」です。でも松山では有名らしく、昔から地元の方に愛されているようです。「松山 ことり」で検索したらいっぱい情報出てきます。グーグルアースにも出てきます。
そして待望の店内に侵入。
あ~。映画のままだ~。あ~うれしい。あ~「ここ、かまわんですか?」と言ってみたい。鍋焼きウドンをおかわりしたい。
なぜかあの映画でここでのシーンが印象強くって。なんだかめちゃくちゃここに来たかって、先輩に「いつつれていってくれるんじゃ!ゴルァ!ぼけぇ!」と脅したくらい。
あ、ちなみに自分はウドン派ではありません。ソヴァ派です。普段からウドンはほとんど食べません。なのに何故?鍋焼きウドン?自分という存在は不可解でカオスであります。
田中麗奈の座ってた場所には座れなく座敷だったが、それでも構わんけん。とにかくあの「器」に入った鍋焼きウドンさえ出てきさえすればそれでええけん。
そしてついに待望の鍋焼きウドンがでてきました。
ひっくり返るくらい感動しました。テーブルに置かれたそれを触りもせず、まずは写真取りまくりです。
今回、みんなカメラ持ち。うち一眼レフは自分を含め2名。ともにニコンユーザー。4人全員でかぶりつくように鍋焼きウドンを撮影している光景は周りから見るとさぞ不気味だったと思います。自分なんかは必死だったし。
食べているときAさんが「今まで食べたことないけど懐かしい味」と形容されていましたが、まったく同感です。とてもノスタルジックな気持ちになるような味がします。もちろんウマイですよ。
量的にはちょい少ない。映画の中で悦ネエがおかわりするのはよくわかる。あの世代の育ち盛りには少なすぎる。
ともあれ、自分的に最大のミッションだった「ことり」で鍋焼きウドンを食すことができ、大変、大変満足でありました。今度また松山に来ることがあれば必ず来よう。そう心に決めた瞬間でした。
店を出るとき、店内に貼ってあるすっかり色あせた映画のポスターをみて、なんとも感慨深く思いましたとさ。
さて、一行は次なる場所へ
続く。。。
伊丹を無事に飛び立った自分は憧れの空へ。
とにかく窓に貼り付くようにして外を眺めてた。鼻息も荒く何枚も写真を撮っていた。
しかし、この日の天気はあいにくの曇り。しかも小さいヒコーキなだけに高度はたった4000m。速度も500kmと通常のジェット旅客機の半分程度のスペック。10000m上空だったら雲の上に出るし、いいのだが、4000mだと、思いっきり雲の中を突っ込んで行きよる。
だからまあ、揺れること。
機体が小さいがゆえ、揺れがダイレクトだこと。
結局松山に到着するまでの1時間、ほとんど厚い雲の中を飛び続けていた。
やがて松山が近くなってきてアナウンスが入った。
どうやら松山の天気は雨らしい。
「ふ~ん。雨ね。。。。。。。。え?!雨????」
しもた。傘持ってくるの忘れた!あ~余計な出費が。。。と思ったが、高度も下がり、海が見えてくると雨なんて降ってない。
なんだ。ガセネタかよ。
そしてヒコーキは松山空港に着陸態勢をとる。どんどん海が近づいてくる。そして視界に滑走路が飛び込んでくる。
この光景。。。。バリに着陸するときと同じだ。何だか懐かしく思えた。
そして無事着陸。空港ロビーで陸路を大爆走している先輩に連絡を取る。
すると先輩方は予定していた到着時間から大きく遅れるということで、「ヒコーキを十分に堪能した上で伊予鉄松山市駅にくるよう」言われたので自分は展望デッキでぼんやりヒコーキを眺めていた。
大型機が1機、プロペラ機が2機が離陸を控えていた。
やがて大型機のエンジンが始動して機体が動き出す。しっかしあのエンジンスタートの瞬間ってホントしびれる。
そしてその後ろをプロペラ機がついていく。
そして次々に離陸していった。
空港に残された1機のプロペラ機は自分が乗ってきたやつ。
ただいま燃料補給中。それと同時に今度は大阪へ向かう人たちが乗り込んでいる。
程なくしてそのヒコーキも離陸していった。
空港には1機も居なくなってしまった。。。。。
つまらん。
そこに居たギャラリーたちも「え~?」みたいな感じで「おい。みんな帰ろーぜ」的なノリになっている。
自分も松山市駅に向かうことにした。バス乗り場に向かい、そこでリムジンバスに乗るべきか、普通便バスに乗るべきか迷いに迷ったが、結局は「情緒を楽しもう!」と思い、普通便バスに乗ることにした。ちなみに料金はどちらもたったの400円。
しかしリムジンバスと普通便バス、こりゃ扱いに大きな差があるわい。
リムジンバスはこぎれいな観光バス。これに対して普通便バスはフロアーが木ですよ。しかもかなりの年式の古いバスでぼろぼろ。
乗客は自分ひとり。最後列を陣取り、ぼんやりとバスの発車を待っていたが、しばらくして運転手が軽くあたふたし始めた。そしてついに最後列でふんぞり返ってる自分のもとに近づいてきて、こうおっしゃった。。。。
「す、すいません。。。このバス、おつりがなくなってしまって、今からバスを交換しますのでそちらに乗り換えていただけませんでしょうか。。。」とえらく低姿勢で言ってこられた。
「うむ!よかろう!」ということでいったんバスを降りた。
すぐに変わりのバスが滑り込んできた。
しかし
つり銭切れでバスごと交換するもんなんかねぇ?
自分はそのバスでも最後列を陣取り、またしてもふんぞり返っていた。
やがてバスが動き出し、ついに松山市内に突入していくことになりました。
続く。。。。
目的は、
映画「がんばっていきまっしょい」ロケ地めぐり。
というわけで午前4時起床。
今回行くメンバーはサラリーマン時代の先輩とそのお友達の計4名。
先輩は大阪に住んでおられるので、当初の予定では前日に先輩宅に泊まらせていただいて、そこから車で松山を目指す、というものでした。
でも、ある日、何気にヒコーキ好きの自分は伊丹空港のサイトを見ていたところ、何と、伊丹から松山までの便が存在するではありませんか。
すぐさま往復自動車計画を変更し、先輩にワガママいって自分だけ飛行機で松山に行くことにしました。でも結果的にそうしたほうがよかった。
前日までとにかく仕事でパンパンになっててどうしようもなかったし、先輩の家まで移動する時間なんてなかった。
午前5時自宅を出発。伊丹発の便は午前7時55分。阪急>>>モノレールで行くことに。
結局3時間も寝てないのに飛行機に乗れることがうれしくてうれしくテンションが上がりっぱなし。ちっとも眠くない。
やがて伊丹空港に到着。ちょっと早めに行ったのは空港内をぶらぶらしたかったから。エアライングッズ売ってる店とかたまりません。
あとは展望台とかで写真撮りたかったし。
このときまだ雨は降っておらず。自分は傘を持ってきていない。そのことが後々えらい後悔することになるとは知る由もなし。
やがてチェックイン。国内線に乗るのはもう何年ぶりだろう?サラリーマンやってたときに高知に出張にいくときに乗ったっきりだ。軽く10年以上前。
国際線は段取りがわかってるが、国内線の段取りがわからない!カウンターでクレジットカード出して、「え~。。。あの。。。これを出せば。。。。いいんですか???」ともごもご。
「はい?」とオネエチャンに聞きなおされて頭が真っ白になった。
でも国内線ってやっぱり楽だよね。自分は国際線の出国審査とか、その緊張感が好きだったりする。
国際線って!自分はガルーダ・インドネシアしか乗ったことありません!しかもいつもバリ。
さて、やがて搭乗の時間。
ゲートを降りていく。バスに乗る。バスが発車。飛行機の前に横付け。
自分が乗る飛行機は「SAAB340B」。プロペラ機。めちゃ小さい。
ほんとはお昼ぐらい発のB737に乗りたかったけど、時間的に無理だったのでこの小ぶりな飛行機になってしまった。やっぱジェットエンジンのでかい機体がいいよね。迫力あるもん。
ちなみに自分が好きな旅客機はエアバスA330。
さて、時間がきました。飛行機が動き出します。しかし狭い。
ケータイの電源を切るように言われたが、自分は切ったフリをしてこっそりと動画撮影モードで離陸の瞬間を収めてた。もちろん膝の上にはカメラがおります。
飛行機が滑走路に出る。エンジンが唸りを上げる。
侮るなかれ。プロペラ機とはいえど、最初の加速は結構きたね。いっちょ前にシートに背中を押し付けられた。小さい機体だけに「え~?!!!!」って思うくらいすぐに離陸した。
でっかいヒコーキのちょっと大丈夫?って思えるくらいのながーい滑走が結構好きなのに、こんなに一瞬にして飛び立ってもらうとちょっと残念だ。もうちょっと滑走してって頼みたいくらい。しかしだ、このヒコーキ。まるでマイクロバスみたいな室内だったわ。
とにもかくにも念願の空を飛ぶことができた。一路松山へ!
というわけで続く。。。。
