●最近の書き込み
●カテゴリーアーカイブ
●月別アーカイブ
- + All Entries
- + 2010年8月
- + 2010年7月
- + 2010年6月
- + 2010年5月
- + 2010年4月
- + 2010年3月
- + 2010年2月
- + 2010年1月
- + 2009年12月
- + 2009年11月
- + 2009年10月
- + 2009年9月
- + 2009年8月
- + 2009年7月
- + 2009年6月
- + 2009年5月
- + 2009年4月
- + 2009年3月
- + 2009年2月
- + 2009年1月
- + 2008年11月
- + 2008年9月
- + 2008年8月
- + 2008年7月
- + 2008年6月
- + 2008年5月
- + 2008年4月
- + 2008年3月
- + 2008年2月
- + 2008年1月
- + 2007年12月
- + 2007年11月
- + 2007年10月
- + 2007年9月
- + 2007年8月
- + 2007年7月
- + 2007年6月
- + 2007年5月
- + 2007年4月
- + 2007年2月
- + 2007年1月
- + 2006年12月
- + 2006年11月
- + 2006年10月
- + 2006年9月
- + 2006年8月
- + 2006年7月
- + 2006年6月
- + 2006年4月
- + 2006年3月

理不尽(と捉えてるは自分だけかもしれません)極まりない解雇劇があり、そそくさと追い出された(と捉えてるは自分だけかもしれません)その日のことです。
その「理不尽な解雇」の奥にどういった思いがあったのか、その奥にある真相はわからない。ただ、そのときの状況からおおよそ深い思いがあったとは到底思えない(と捉えてるは自分だけかもしれません)。
自分はひたすら無念であると感じる。いろんな思いを伝えられなかった自分の非力さに失望もした。
人材は自分にとって都合のいい「おもちゃ」じゃない。
○9月21日(土)
時間は午前1:30。
無事荷物の搬出完了。
結局4回ほど会社と自宅を往復した。チャリンコのみで。
最後の大物、大切な仕事の相棒を運び終えて一息の日記。
まさか自分の人生の顛末にこんなストーリーが起こるとは思ってなかった。
まったく人生は先が分からない。
何もなくなった自分のデスクを見て涙が止まらなかった。
明日には早速環境整えて始動しなければいけません。
プロとして、モノヅクリに携わるものとして、自らのウデ一本で食っていくのならば休んでる時間はありません。プロとはそういうもの、プロとはいつも崖っぷちにいるようなもの。常に恐怖心との戦い。と、自分に関してはそう思ってます。命がけです。
でも休みたい。しばしの間。なんや。。。それ。。。。
作っても作っても、怖くて仕方ないし、自信をもって見せられる作品はひとつふたつのみ。しかしその自信を持って見せられる作品は「デザイン」という観点からではなく、その「制作過程」がとてもすばらしかったから。
自分の能力の無さにことごとく打ちのめされることばかりの毎日ではあるが、自分はもうこの仕事、「デザイン」という仕事でしかやっていくことしか頭に無い。もし次に違う仕事をやるとしたら、それはタクシードライバーか、ドカタのアルバイトとか、コンビニのバイト。。。くらいしかありません。
とりあえず。。。この3年間本当にお疲れ様と自分自身に言いたい気持ちです。
誰かの言葉を借りて言うならば、人生初めて自分で自分のことを褒めてあげたいと思います。ほんとうにようがんばったと思います。我ながら。
当然、今の自分の顛末を親に報告するとボロカスに怒られました。。。。そりゃ当然だ。
あの人たちが始めて育んだ命がこの低タラクなんだから。
もう縁を切ってほしいと思った。
不遜なことだが、正直命を自らの手で絶とうとも考えた。
その為に死に方をどうするかで相当悩んだこともある。
キレイに死ねる方法を。親兄弟にキレイな死顔を見せるために。
さあて。明日から更なる修羅場が手薬煉引いて待ってます。
どこまで持つのかね?ワシが。
守るべきものが自分にはあるから、とにかくやらねば。
○9月22日(日)
そして本日、汗だくになりながら環境を整備。昨日の大移動、そして本日のセッティングと正直ヘロヘロです。
にも関わらず、仕事用のマシンがあるとついつい仕事してしまったりします。
とにかく家賃だけでも払い続けなきゃ。
でも、出来るのか?それすら不安。
友人たちは全然大丈夫って言ってくれるけど、でも所詮、会社をクビになる人間です。
モノヅクリの世界はただ「熱い」ってだけではどうにもなりません。
自分には熱さだけはあるが、その思いに対してクオリティが、ウデが追いついてきていない。
そんなのによくこれまで生きてこれたのが不思議で仕方ない。
なぜやってこれたか?
ひとえに、周りの人々のおかげ。
自分は本当に人の好意に甘えすぎている。
と、日々反省。
その人たちのために一体自分が何が出来るのか。
自分に一体何が出来るのか?
これは一生の課題です。
というわけで、
自営業者「キウチデンキ商会」の誕生です。
不安しかない船出です。

自分はデザインが心から大好きです。
人から才能がないとどれだけ言われようが、自分はこれからもデザインに関わる仕事をし続けて生きたい。それしかないのです。自分には。
まだ子どもで、小さいバリの友達が今朝亡くなったと知らせを受けました。
このサイトのメインビジュアルを飾ってくれているバリの子犬の「ビンゴ」です。
享年たったの半年ぐらい。
様子がおかしかったのに、苦しがってるのに、飼い主は医者にも連れて行かず、その結果まだまだ幼い命が失われてしまいました。
当然文化的・宗教的な考え方の違いがあり、ペットや犬畜生に対する考え方が、日本の場合とはまったく異なっているのは重々承知しているものの、あまりにやりきれない思いでいっぱいです。
5月にバリに行ったときはまだ生後1ヶ月だった。
そんなこと、ありえない。
最低でも3ヶ月は母犬のそばにいさせなきゃいけないのに。
可愛そうなビンゴはいつも一人ぼっちで、誰かの足音や、バイクの音がすると悲痛な鳴き声をあげていました。
あまりにかわいそうでした。
だから自分はバリ滞在中は毎日、この子と遊んでいました。
今でも頭から離れない光景があります。
逃げ出さないように通路につい立てがあって、そのつい立て板の隅っこで、小さくお座りして、ぶるぶる震えていたあの光景は未だにはっきりと頭に焼き付いています。
自分のサイトになぜ、あの子をあしらっているのか。
ただ単純にビジュアル的に映えるからあしらってるんじゃないんだ。
次にバリに行ってもあの子には会えません。
大きくなったあの子の姿を楽しみにしてたのに。
今日はほんとにオフィスに一人でよかった。
あんな自分の姿は誰にも見せられない。
ほんとに悲しい。
あの時お金払ってでも引き取るべきだったか。
ワシだったらこんな結果にさせなかった。
自分の非力さを恨む。
もう危ないってのに触れてあげることもできなかったのが悔しい。
生き物はすべてにおいて、自分の都合のいいおもちゃじゃない。
自分はただただ、ひたすら悲しい。
たった生まれて1ヶ月で、人のエゴで引き取られて、毎日さびしさに打ち震えて、主に愛されることもなく、ただ自分を楽しませてくれる都合のいいおもちゃ的な扱いしかされず、今朝一人ぼっちで息を引きとったかわいそうなビンゴに心ある方、どうぞ冥福を祈ってあげてください。
本当にいい子だったんだよ。

