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3時間の待ちって。
今日は病院に行く日だった。鎖骨大骨折の検診。
昨日偶然カバンを蹴っ飛ばさなかったらすっかり忘れていたところだった。
とっ散らかったカバンの中から本日の診察のお知らせが飛び出したから。
だから今日は1時間以上早くに職場に赴き、仕事をしとったわけだ。
あたふたと仕事を片付け、あたふたと昼ごろ病院に向かう。
受付を済ませ、レントゲンを撮る。ごっつスムーズな流れ。
で、
整形外科に赴く。
担当の先生の検診の待ち時間。
ダントツの数字がモニターに映し出されていた。
ケタが違う。他の先生は二桁。
でもワシの担当の先生は3桁。
なんとこの段階で
2時間遅れ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こりゃやばいな。
と思い、いったん職場に帰ることに。
その後クライアントと会うことになっていた。
やがてクライアントがお越しになり、軽い打ち合わせを終え、その後またしてもコマゴマした仕事をこなし、再度病院に赴く。
病院に着く。
待ち時間モニターを見る。
3時間遅れになっとるがな。
そこから待つこと約1時間。
ソファに腰掛け、天井をぼんやり眺めてた。
やがて寝そうになり、ちょい意識が薄れてきたとき、ようやく名前が呼ばれた。
正直びっくらこいて、ついつい大きなリアクションをしたようだ。
その様子を見た看護士さんが「ぶはっ!」と笑った。
きっちり診察時間3時間遅れ。
モニターの数字は正しいものだ。
やっとこさの検診。
別にまったく問題なし。
でも時のたつのは早いもので、今月でもう10ヶ月になる。
次回の診察は10月。
そのときに肩に入ってる金属を取り除く手術について話をすることになった。
そりゃね。いまだに右肩にはカバンはかけられないし、寝ているとき、右側に寝返り打ったときに「ピキッ!」という痛みが走って目が覚めたりする。
普段でも右肩に異物が入ってる感覚が手術をして10ヶ月たってもなくならない。
別に金属入ったままでもいいんだけど、やはりこの異物感は嫌なもんだ。
で、先生と手術について軽く話をしたのだが、
やはり先生は「全身麻酔」による手術を勧めるのだが、自分は「局所麻酔」でお願いします!って強く押した。
そりゃさ、全身麻酔だったら先生にとってはいいよ。
点数がかなり高いからね。
後で明細見たら全身麻酔の点数って異様に高い。
でもワシはもうあの苦痛はコリゴリやねん。
入院もしたくないし、それ以前にお金が払えない。
でもやっぱり全身麻酔は本当にやだ。
あの時、あの手術のとき、
「あー。俺、これで死ぬかもね」ってマジで思った。
全身麻酔を受けるからってことで遺書を病室で書いていてカバンに忍ばせておいた。実は未だにその遺書は捨てずに取ってある。
たかが鎖骨骨折の手術やないけー!って思われるかも知れんけど、全身麻酔って想像以上に体に負担がかかるんよ。年取ってしまったからねー。
だから、
何が何でも局所麻酔で押し切ってやる!
全身麻酔による死の恐怖にびびってるんじゃないよ。
別にそれで死んだってワシはまったく構わないもん。そのほうが楽じゃん。
家族たちには生命保険、慰謝料などの高額のお金が降りるから。
最後の家族孝行ってやつよ。
自分が嫌なのは、運良く目覚めて、体から管たちが除去されるまでの苦痛を味わうのがものすごく嫌ってだけ。
あの苦痛は本当にやだな。
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